国際選挙諮問委員会がロンドンで年次会合を開催

-- (ビジネスワイヤ) -- 国際選挙諮問委員会(IEAC)が3月18~19日にロンドンで年次会合を開催しました。本諮問委員会は、スマートマティックが創設し、アフリカ、アジア、欧州、アメリカ大陸の選挙管理分野のリーダーで構成されるものです。今回、選挙関連の広範なテーマについて議論するために参集し、選挙を今日的なものにして最大の効率性・信頼性・透明性を保証するための新たな技術や革新的システムについて、集中的に検討しました。

IEACのRichard Soudriette委員長は、次のように述べています。「私たちは会合で、選挙管理に当たる者が背負う重い責任について議論しました。選挙結果が及ぼす影響は、単に当選人を決定するということをはるかに�えます。当諮問委員会の委員らは、選挙技術が適切に導入されれば、透明性と選挙への信頼性を高める上で不可欠な手段になり得る点で、意見の一致を見ました。選挙の信頼性が高まれば、ひいては民主主義国の社会・経済・政治的安定性に寄与します。」

Soudriette氏は1988年から2007年まで、ワシントンDCの国際選挙�度ファンデーション(IFES)で初代会長を務めています。ロンドン会合に参加した他のIEAC委員は、Mr. Charles Lasham(英国)、Dr. Brigalia Bam(南アフリカ)、Mr. Torquato L. Jardim(ブラジル)、Mr. Paul DeGregorio(米国)、Dr. S.Y. Quraishi(インド)です。

スマートマティックのアントニオ・ムジカ最高経�責任者(CEO)は、次のように述べています。「選挙の信頼性を高めることは当社事業の中核であり、以前にも増して重要となっています。専門�による選挙管理と革新的技術は、選挙の信頼性を確保する上で必須です。選挙に関して世界一流の専門�から意見と指導を仰ぐことで、スマートマティックは広く世界でガバナンスを向上させるための推進力として本諮問委員会を確立すべく、真剣な努力を傾けています。」

「このように著名な専門�グループとお会いすることができたのは、私にとって名誉なことです。各人が特定の地理的地域についての専門性を持っています。委員らと意見交換できたことは、当社がサービスを提供している個々の市場のニーズについて、理解と対応を向上させる上で、またとない機会となりました。」

スマートマティックについて

当社は、不正を排除した3500�以上の選挙において、23億票以上を監査可能な形で秘密を守りつつセキュアに処理してきました。当社は選挙管理を改善す るための革新的な実務機能を提供できるため、品ぞろえ、地理的プレゼンス、技術進歩の面で、世界の電子投票業界をリードしています。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

SmartmaticPR Contact:Samira Saba, +1 561-862-0747ssaba@smartmatic.com